御船町災害ボランティアを通して(5/7 じぇいさん)
熊本でのボランティアは始めてでした。
民家の瓦礫撤去及び仕分けが主な活動でした。
具体的な内容としては、一軒家の2階から荷物を降ろしと、
正直なところ、
始める前にボリュームを見た際、
ご依頼された方の娘さんと相談しながら、
その後、ボランティア災害センターに戻って片付けを終えてから、
娘さんから、ご連絡を頂きました。
「本当にありがとうございました。皆さんのお陰で助かりました。
それは涙声の電話でした。
その声を聞いて自分はもらい泣きをしました。
この予想もしていなかった地震が
今まで当たり前だった、生活を奪い
不安に追われた中で
思い出の家具や荷物を片付けなければいけない責任。
本当に辛い状況だったんだな。
とその電話を通して感じました。
今この時も、多くの方がそれを思っているのと思います。
今回、このボランティア活動を通して、
ボランティアは足りていません。
多くの力が必要です。
お時間があれば、是非宜しくお願いします!
活動日:2016年5月7日(土)
活動場所:御船町災害ボランティアセンター
投稿者:じぇいさん