御船町災害ボランティアを通して(5/7 じぇいさん)
熊本でのボランティアは始めてでした。
民家の瓦礫撤去及び仕分けが主な活動でした。
具体的な内容としては、一軒家の2階から荷物を降ろしと、
正直なところ、
始める前にボリュームを見た際、
ご依頼された方の娘さんと相談しながら、
その後、ボランティア災害センターに戻って片付けを終えてから、
娘さんから、ご連絡を頂きました。
「本当にありがとうございました。皆さんのお陰で助かりました。
それは涙声の電話でした。
その声を聞いて自分はもらい泣きをしました。
この予想もしていなかった地震が
今まで当たり前だった、生活を奪い
不安に追われた中で
思い出の家具や荷物を片付けなければいけない責任。
本当に辛い状況だったんだな。
とその電話を通して感じました。
今この時も、多くの方がそれを思っているのと思います。
今回、このボランティア活動を通して、
ボランティアは足りていません。
多くの力が必要です。
お時間があれば、是非宜しくお願いします!
活動日:2016年5月7日(土)
活動場所:御船町災害ボランティアセンター
投稿者:じぇいさん
ボランティアセンター開始前に見たこと(5/6 匿名希望さん)
先日、一番に受け付けしてやろうと早くにボラセンに到着し、
慣れた手つきで、
誰も見ていないところで、
活動日:2016年5月5日(木)
活動場所:益城町
投稿者:匿名希望さん
熊本ボランティア情報ステーションの運営のお手伝い(5/5~5/7 にゃんTさん)
益城町で活動(5/4 匿名希望さん)
人生の大切なおもいでの詰まった、
どのくらいがよそからきた車かはわからないが、
責任と覚悟の上で。
活動日:2016年5月4日(水)
活動場所:益城町
投稿者:匿名希望さん
熊本地震ボランティアノートはじめます
平成28年熊本地震発生を受けて、復旧作業や今後の復興にむけてボランティアの存在は必要不可欠です。
「熊本地震ボランティアノート」はボランティアに参加された方から、ボランティア活動の様子をお送りいただき、ブログとしてアーカイブしていきます。
実際の活動風景や、活動での良かったことなど、このノートを通じてボランティア活動のことを1人でも多くの方に知ってもらい、参加される方が増えることを願っています。
また将来起こりうる災害への準備としてこのノートが災害ボランティア活動のアーカイブとなり、少しでも早い復旧・復興がなされることを期待しています。
2016年5月4日 NPO法人ボランティアインフォ 代表 北村孝之
<ボランティア活動の様子を投稿してください>
熊本地震ボランティアノートでは熊本地震関連のボランティア活動に参加された方から、ボランティア活動の様子や内容、写真をお送りいただき、それをアーカイブとして掲載していきます。
投稿方法:以下の内容をkumamotovol@gmail.comまでメールにてお送りください
・タイトル:ブログのタイトルに使用します
・活動日時:活動した日にちと時間を教えてください
・活動場所:参加したボランティア活動先を教えてください(災害ボランティアセンターやNPOなど)
・活動内容:ボランティア活動の内容や感想などを教えてください(短くても長くてもOK)
・写真:活動の様子がわかるような写真をお送りください
・お名前:活動された方のお名前を教えてください。本名でなくニックネームや匿名希望でも結構です(記載がない場合は匿名希望とさせていただきます)
※掲載にあたってふさわしくない内容があると判断した場合の掲載はいたしません。またその場合メールでのご連絡はいたしませんのでご了承ください。
※掲載完了した場合のみ、お送りいただいたメールアドレス宛に公開URLをお送りします。
※掲載したブログ記事の削除を希望される場合はお送りしたメールに返信する形でご連絡ください
※掲載完了まで数日かかる場合があります。ご了承ください。
※写真の公開についてはプライバシー保護の観点からジャッジして公開させていただきます。
企画運営:NPO法人ボランティアインフォ
ロゴデザイン:LOWANDER